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懐かしの映画館

ナショナル・トレジャー2


ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記
NATIONAL TREASURE
BOOK OF SECRETS


ナショナル・トレジャー
リンカーン暗殺者の日記






ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記
この作品は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマーが放つ史上空前の<謎解きアドベンチャー>、待望の第2弾で、前作ではアメリカ宣誓書に隠された暗号を解き、テンプル騎士団の秘宝にたどりついたベン・ゲイツとその仲間たちが、今度は世界中に散らばる過去からの“暗号”を解き、リンカーン暗殺者の日記に隠された「世界を変える真実」に迫ります。
監督は第一作目に続きジョン・タートルトーブが担当し、主演はニコラス・ケイジ、彼のパートナーであるアビゲイル博士にダイアン・クルーガーなどキャストも再結集しています。また、『クイーン』の名演でアカデミー賞を受賞したヘレン・ミレンや、エド・ハリスの共演も新たに実現し、豪華キャストたちがアメリカ合衆国の究極の謎をめぐり、壮絶な戦いと謎解きを繰り広げています。

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ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2007年12月21日
配給: ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
監督:ジョン・タートルトーブ
製作:ジェリー・ブラッカイマー
脚本: コーマック・ウィバーリー (ザ・ウィバーリーズ)、マリアンヌ・ウィバーリー (ザ・ウィバーリーズ)
撮影: ジョン・シュワルツマン、アミール・モクリ
音楽: トレヴァー・ラビン
出演: ニコラス・ケイジ、ジョン・ヴォイト
ハーヴェイ・カイテル、エド・ハリス
ヘレン・ミレン、ダイアン・クルーガー
ジャスティン・バーサ






ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記


ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記---物語---

歴史上最も謎に満ちたリンカーン暗殺事件。その暗殺者ジョン・ウィルクス・ブースの日記から失われた18ページ…恐るべき陰謀が秘められたその一部が発見された。だが、そこには天才的歴史学者にして冒険家のベン・ゲイツの祖先が、暗殺者の属する秘密結社ゴールデン・サークル騎士団の一員として名を連ねていた。何者かによって故意に汚されたゲイツ家の名誉を守るために、リンカーン暗殺者の日記をめぐり、ビルとその仲間たちが再び動き出す。


ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記



ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記ニコラス・ケイジ
1964年1月7日生まれ アメリカ/カリフォルニア州ロングビーチ出身
本名はNicholas Kim Coppola。父はサンフランシスコ州立大学の学部長、母は元バレエ・ダンサー、そしてフランシス・フォード・コッポラを叔父に持つ名門出身。15歳で俳優を志しサンフランシスコの演劇学校に入学。いくつかの舞台を経験した後、82年「初体験/リッジモント・ハイ」で映画デビュー(ニコラス・コッポラ名義)。性格俳優的なクセのある役を演じることが多く95年、「リービング・ラスベガス」でアカデミー主演男優賞を獲得。同年、女優のパトリシア・アークエットと結婚。近年の主演作のほとんどがアクション作品と、その芸域を確実に広げている。その後パトリシアとは01年5月に離婚。02年にプレスリーの娘にしてマイケル・ジャクソンの元妻、リサ・マリー・プレスリーと再婚した。しかしたった3ヶ月後には離婚を求めた申請がなされ、04年5月に正式離婚。同年7月には韓国系米国人と3度目の結婚をしている。



ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記ジョン・ヴォイト
1938年12月29日生まれ アメリカ/ニューヨーク州ヨンカーズ出身
父はプロゴルファー。NYのカトリック大学で舞台美術、演出、演技を学んで60年に卒業。その後地方の舞台に立ちNYに戻って演技コーチに指導を受ける。やがてオフ・ブロードウェイを経て『サウンド・オブ・ミュージック』でブロードウェイ・デビュー。67年に出演した芝居でシアター・アワード賞を受賞した。それをきっかけにTVへの出演も多くなり、ハリウッドに渡って67年に「墓石と決闘」で映画デビューを飾る。これまでに、「真夜中のカーボーイ」(1969)、『帰郷』(1978)、「暴走機関車」(1985)でアカデミー賞主演男優賞に3度ノミネートされ、『帰郷』で見事受賞した。主な出演作に、「ヒート」(1995)、「ミッション:インポッシブル」(1996)、「エネミー・オブ・アメリカ」(1998)、「ナショナル・トレジャー」(2004)など。冒険活劇「トゥームレイダー」(2001)では、実娘にあたる女優、アンジェリーナ・ジョリーと共演を果たした。2001年に、ナショナル・ボード・オブ・レビューの功労賞を授与された。


ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記ハーヴェイ・カイテル
1939年5月13日生まれ アメリカ/ニューヨーク市ブルックリン出身
20歳の時に海兵隊を除隊。靴のセールスマンを経てマンハッタン刑務所の速記係になる。その後、友人の誘いで演劇に興味を持ちステラ・アドラーなどを師事。65年にサム・シェパードの戯曲で舞台デビューを果たす。やがて新聞広告で知った学生映画に出演。これがスコセッシの長編第一作目である「ドアをノックするのは誰?」で、以降スコセッシとはデ・ニーロと並び常連として多くの作品に参加することに。その後、約10年間不合格が続いていたアクターズ・スタジオに入学して(これが「アリスの恋 」出演の後)リー・ストラスバーグらに演技を学ぶ。80年中盤からは海外作品に出演作を重ね「ピアノ・レッスン」、「ユリシーズの瞳」などで高い評価を得た。最近は「U-571」で副長をサポートする曹長を演じるなど善人役も多くなったが、極悪人など両極を自然に演じることの出来る数少ない俳優のひとりである。またリドリー・スコットやポール・シュレイダー、タランティーノなど、新人監督のデビュー作に出演して力添えすることでも有名。猛烈な読書家でもあるとか。ロレイン・ブラッコとは82年から同棲して一女をもうけたが93年に関係を解消。2001年に脚本家のダフナ・カストナーと結婚した。




ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記エド・ハリス
1950年11月28日生まれ アメリカ/ニュージャージー州出身
コロンビア大学からオクラホマ大学で演劇を学び、カリフォルニア・インステュート・オブ・ジ・アーツでは美術の学位を取得。75年卒業後LAで幾つかの劇団に参加し、77年「コーマ」の端役で映画デビュー。「ボーダーライン」、「ナイトライダーズ」で批評家に絶賛され、以降演技派としてその地位を確立。主演作にも恵まれ「アポロ13」ではアカデミー助演賞にノミネートされる。その一方、舞台活動も熱心で83年、サム・シェパード作の『フール・フォア・ラヴ』でオビー賞の主演賞を受賞。『欲望という名の電車』、『ハムレット』などに出演し、高い評価を受ける。「プレイス・イン・ザ・ハート」で共演したエイミー・マディガンとは撮影中に結婚。



ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記ダイアン・クルーガー
1976年7月15日生まれ ドイツ出身
ロンドンのロイヤルバレエ学校でバレエを学び、その後はヨーロッパを中心にモデルとして活躍。パリのフルーロン演劇学校で演技を学び、2002年「THE PIANO PLAYER」で映画デビュー。「MON IDOL」ではセザール賞にノミネートされ、「ミシェル・ヴァイヨン」でもヒロイン役で注目される。その後も「トロイ」「ホワイト・ライズ」「ナショナル・トレジャー」と続けてヒロインを演じ、デビューから一気にスターの地位に上り詰めた。







ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記




ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記
映画「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」のナショナル・プレミアが12月6日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われました。
さて、プレミアはディズニー映画史上最大の1億円をかけて行われ、4000万円を投じてワシントンにあるリンカーン銅像や、純金の延べ棒3本に地金64枚といった総額3億円相当の金塊を使って「黄金都市」が再現されました。



ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記
そして、大歓声の中で登場したケイジは、金色に輝くレッドカーペットならぬゴールドカーペットを歩くと、「ハッピーです。日本にこれてよかった。東京が大好き」とファンサービスをしていました。
また、日本の文化も大好きというニコラスは「俳句を詠みます。『イシ・アカ・シロ・ヤマ』」と自作の句(?)を披露すると、ジャスティン・バーサも「トウキョウ、サイコー!!」と叫び、集まったファンを沸かせていました。



ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記
ところで、プレミアにはプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーらキャスト陣らが姿を見せるなか、日本人ゲストとしてはレッドソックスの岡島秀樹投手(31)夫妻や俳優の石田純一(53)、女優の田丸麻紀(29)らが登場しましたが、今年“世界一”に輝いた岡島の大はしゃぎっぷりに、元スポーツキャスターの由佳夫人は終始苦笑いしていました。





ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記さて、前日行われた記者会見では「次回作はアジアで『インターナショナル・トレジャー』を撮ると言っていたのはどうなったの?」と過去のリップサービスに対して本気で突っ込まれていたタートルトーブ監督は「本当はかなりの部分をアジアで撮りたいと思ってたんだけど、結局ヨーロッパになってしまったんだ。でも、さらに続編を作るとしたら、今度こそ日本も悪くないと思ってるよ。深い歴史があるしね」と苦笑いしながら弁明し、続編の可能性と、日本での製作に含みを持たせていましたので、次回作にも期待をしたいところですよね。





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